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○花粉飛散、今年の状況は
花粉症の季節が今年も、またやってきます。
環境省から1月下旬に発表された花粉飛散予測によると、今年は昨年より1週間早く(東京地方は2月15日から17日頃)スギ花粉が飛散するそうです。
▼飛散時期の予想はどのようにする? その年の1月1日から、毎日の最高気温を積算して400度を超えると、花粉飛散の時期になるようです。そして実際に花粉が蔓延し始めるのがその1週間後から10日後になります。 ○スギ・ヒノキ花粉の総飛散量も気になるところです。 同じく環境省の予測が発表されています。 ▼九州地方は昨年並ですが、地方によっては3倍を超えると見込まれています。 中国・四国地方は昨年の2〜3倍、大阪はじめ近畿地方でも2〜3倍と大量の花粉が飛散するようです。 ▼東のほうはどうでしょうか、東海・甲信越地方は前期並ですが、一部の地方で昨年の2倍程度に増加します。 東北および関東の東部ではほぼ半分か前年並みです。 関東の西部では1.5倍程度です。 全体的には西高東低と言ったところでしょうか。 ▼花粉症でお悩みの方なら、花粉と言う字が新聞やネット上に現れただけで、もう花粉症が始まったような憂鬱な気分に浸ってしまうのではないでしょうか。 でもこの憂鬱な気分は、体の免疫力を弱めてしまうので、明るく振舞うことが大切です。 明るく振舞っていると、気分が高まっていると脳が勘違いをして、体も軽くなるそうです。 ★花粉症はなぜ発症する? まず、花粉症はなぜ発症するかを知ることは、花粉症に対応するのに非常に大切なことです。まずは敵(相手)を知れということです。 ▼花粉症のメカニズム 花粉症はアレルギー反応のひとつということは良く知られています。 私たちの体には、体の外から侵入してくる異物に対して、その物質を排除して、体を守ろうとするはたらきがあります。 遺伝的にスギ花粉に敏感な体質の人が何度も花粉にさらされると、体内に抗体をつくります。 この、抗体が鼻の粘膜にある肥満細胞と結合します。花粉症などアレルギー反応の準備が出来上がった状態となります。 ここに、再びスギ花粉が体内に侵入すると肥満細胞に結合した抗体が抗原とみなされた花粉と結合し、抗原抗体反応が起きます。 この反応が刺激となって肥満細胞が活性化し、ヒスタミンなどの化学伝達物質が放出され、神経、筋肉、血管などを刺激することで、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど不快なアレルギー反応をひき起こすのです。 さらに、大気汚染、空気の乾燥、食生活の乱れ・睡眠不足などによる体調不良などが重なり症状を重くしてしまいます。 発生のメカニズムがわかれば、花粉症のあなたがこの季節を乗り切るには、花粉対策をやるしかありません。 ○花粉症対策はどうする? ▼花粉対策で一番確実なのは、花粉を遠ざけるて、触れないようにすることです。 花粉を部屋などに持ち込まないことを徹底します。 人の体が、飛散する花粉に最初に接触するのが、鼻の粘膜です。 普通は、ここで異物をブロックします。 しかし、空気の乾燥によって粘膜が弱れば、異物が体内にどんどん侵入してきます。 マスクをつけることは、花粉をシャットアウトするとともに、水で濡らして固く絞ったガーゼを挟み込むと乾燥からも粘膜を守れます。 たとえば、小林製薬の「のどぬ〜る ぬれマスク」などがこれにあたります。 街を歩くときには、マスクをつけて花粉を粘膜に寄せ付けないことです。 ゴーグルをつける勇気はなかなかないと思いますが、つければ眼もガードできます。 外出先から自宅に戻ったときは、コートやジャンパーについた花粉を、ブラシで払い部屋の中に花粉を持ち込まないことです。 ★それから、ここがポイントです。 帰宅後は手を洗い、うがいをして、できることなら眼も洗浄しましょう。 恐ろしい、新型インフルエンザの予防にもなります。 部屋の中は空気清浄機で室内の空気をきれいにして、加湿すれば、花粉の出没する余地はありません。 もし、加湿器がなくてもゆれタオルを干したり、浴槽に水を張ったりと工夫の余地はたくさんあります。 また、花粉症と同時に、ダニやハウスダストなどのアレルゲンに反応して体調を崩すこともあります。 軽い運動がてら、部屋の清掃、絨毯の掃除をして清潔を保ってください。 この際、洗面所、浴室の黒かびも一掃してください。 体をガードするとともに、部屋の環境も整えて、花粉症に負けない快適な日々を送ってください。☆花粉症に役たつページ
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